













《 MITTAN / 三重織綿絹毛麻ジャケット / JK-62 》
経糸に綿、緯糸には上面から毛、綿麻、絹といった其々で異なる素材の糸を打ち込んだ、3重構造のオリジナルの生地を使用しています
3枚の生地は水溶性の接結糸で留まっている為、通常通り1枚の生地として縫製されますが、完成後に接結糸を水で溶かす事で素材の異なる3枚に分離します
外側には暖かく毛を、内側の肌に触れる面には絹を、2枚の間には捌きの良い綿麻をというように、其々の素材の機能性を生かした組み合わせとなっています
それぞれの生地の間に空気の層ができる事で、暖かさが保たれます
衿は裁ち続きで、ラグランの袖の縫い目以外ほどんど縫い目の無い、布をそのまま纏うようなデザインです
その為、体型を問わず多くの方に着用していただけます
縫い目は全てメロー始末になっており、リバーシブルでも着用ができます
内側の生地のみを紐等で結んだり、外側の一枚のみをケープのように羽織ったりすることができ、着る方が自由にアレンジする事が可能です
https://mittan.asia/jk-62/
着用モデル178cm
着用モデル158cm
〈Qual〉
綿 42%
絹 33%
毛 19%
麻 6%
〈Size〉
2
(身幅58cm×着丈103cm×裄丈87cm)
〈Color〉
茶がさね
Made in Japan
MITTANは世界各地から伝統的な衣服や布から作る「あたらしい民族服」です
京都を拠点に、糸、布、染め、縫製の全てに気を配り、職人の手で日本国内で縫い上げられています
⚫︎修繕、染め直し
MITTANの服は1シーズンではなく、長く、生地が擦り切れそうになっても尚着続ける事を前提にデザインされています
そこで長くご愛用していただく為に、修繕を承っています
お直しの詳細は、以下よりご覧ください
http://mittan.asia/repair